シンデレラ
5年の歳月をかけて制作されたディズニー映画の傑作
第11回ヴェネツィア国際映画祭 審査員特別賞
入念な企画をもとに5年の歳月をかけて制作された長編大作。セル画の総数は150万枚と言われています。戦後のディズニーの成功を決定づけた作品であり、当のウォルト・ディズニーが生涯一番好きな作品だったと回想しています。
ウィルフレッド・ジャクソン
ハミルトン・ラスク
クライド・ジェロニミ
1949年作品 上映時間74分
◆第11回ヴェネツィア国際映画祭 審査員特別賞
◆第1回ベルリン国際映画祭 ミュージカル部門金熊賞/観客賞受賞
◆第23回アカデミー賞 3部門ノミネート 録音賞/音楽賞/歌曲賞
監督 ウィルフレッド・ジャクソン/ハミルトン・ラスク/クライド・ジェロニミ
脚本 ビル・ピート/テッド・シアーズ/ホーマー・ブライトマン/ケン・アンダーソン
アードマン・ペナー/ウィンストン・ヒブラー/ハリー・リーヴズ/ジョー・リナルディ
製作 ウォルト・ディズニー/ロイ・O・ディズニー
撮影 ボブ・ブロートン
編集 ドナルド・ハリデイ
製作会社 ウォルト・ディズニー・プロダクション
配給 RKO
永遠のファンタジックロマンス！誰もが夢見るプリンセスストーリー！
シンデレラは継母と2人の娘によって召し使いとして扱われみじめな生活をしておりました。その頃王様が王子のお妃様を選ぶ為に国中の娘達がお城に招待されましたが、意地悪な継母はシンデレラをお城に行けないように仕向けます。
がっかりして泣いているシンデレラの前に妖精が現れ、お城に行けるように魔法で馬車やドレスを用意してくれました。約束の12時を過ぎると魔法が解けてしまいます。楽しい時間もつかの間。12時の時計の音に慌てて片方の靴が…。
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