風と共に去りぬ
Gone with the Wind
映画史に残る不滅の最高傑作
39年度アカデミー作品賞をはじめ監督、主演女優など8部門を受賞
製作は「白昼の決闘」 (’46)、 「第三の男」 (’49) などのデイヴィッド・O・ セルズニックで、 原作は37年にピューリッツァー賞を受賞したマーガレット・ミッチェルのベストセラー時代長編小説。監督は 「ジャンヌ・ダーク」 (’48) のヴィクター・フレミ ング、脚本は「孔雀夫人」 (’36) のシドニー・ハワードが担当。撮影は「理由なき反抗」 (’55) のアーネスト・ホーラーなど。 作曲は 「カサブランカ」 (’42) マックス・スタイナー。出演は 「欲望という名の電車」のヴィヴィ アン・リーと「栄光の星の下に」 のクラーク・ゲイブル、 「別離」 (’39) レ スリー・ハワード、 「遥かなる我が子」 (’46) のオリヴィア・デ・ハヴィラ ンド、「駅馬車」 (’39) トーマス・ミッチェルなど。 39年度アカデミー作 品賞をはじめ監督、主演女優など8部門を受賞した。 (1939年・米国)
監督: ヴィクター・フレミング
1939年作品 上映時間212分 製作国アメリカ
◆第12回(1939年)アカデミー賞 8部門受賞
作品賞/監督賞/主演女優賞/助演女優賞/脚色賞/撮影賞/室内装置賞(美術賞)/編集賞
他、特別賞、技術成果賞を受賞。
◆第5回ニューヨーク映画批評家協会賞/女優賞受賞
◆アメリカ映画ベスト100:第4位
監督 ヴィクター・フレミング
脚本 シドニー・ハワード
原作 マーガレット・ミッチェル
製作 デヴィッド・O・セルズニック
音楽 マックス・スタイナー
撮影 アーネスト・ホーラー/レイ・レナハン
編集 ハル・C・カーン/ジェームズ・E・ニューカム
製作会社 セルズニック・インターナショナル/メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
ヴィヴィアン・リー(スカーレット・オハラ)
クラーク・ゲーブル(レット・バトラー)
オリヴィア・デ・ハヴィランド(メラニー・ハミルトン)
レスリー・ハワード(アシュレー・ウィルクス)
イヴリン・キース (スエレン)
トー マス・ミッチェル (ジェラルド)
バーバラ・オニール (エレン)
アン・ルザーフ オード(キャリーン)
ジョージ・リーヴス (ブレント・ターレトン)
1861年、南北戦争が始まる直前のジョージア州タラ。大地主ジェラルド・オハラの長女スカーレット(ヴィヴィアン・リー)は、激しい気性と美しさをあわせ持ち、多くの青年の憧れの的であったが、彼女の心は幼馴染みであるアシュリーとの結婚をかたく決意していた。ところがアシュリーは従妹メラニー(オリヴィア・デ・ハヴィランド)と婚約。その婚約を祝う席でスカーレットはアシュリーに想いのたけをぶつけるが、彼の心はすでに気立ての優しいメラニーのものだった。失意のスカーレットであったが、彼女はそこでチャールズトン生まれの船長で素行の評判の良くないレット・バトラー(クラーク・ゲーブル)と出会う。これがバトラーとの運命の始まりであった…。
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