雨に唄えば

Singin’ in the Rain

ミュージカル映画史上最高傑作
ジーン・ケリー自らメガフォンを取った不朽の名作

主題歌「雨に唄えば」 を 「バンド・ ワゴン」 (’53)のアドルフ・グリーン とベティ・カムデンが脚本化し、 「ショウ・ボート」 (’51)、 「巴里のアメリカ人」 (’51) のアーサー・フリード が製作、「私を野球につれてって」 (’49) のジーン・ケリーが監督した ミュージカル。 ジーンは 「シャレード」 (’63)のスタンリー・ドーネンと振付けもしている。 音楽は 「ハロー・ドーリー!」 (’69) のレニー・レイト ンが担当。出演はジーンのほか「不沈のモリー・ブラウン」 (’63) のデビー・レイノルズ、 「ショウほど素敵な商売はない」(’54) のドナルド・オ コナー、「アパッチ族の最後」 (’49) のジーン・ヘイゲン、 「白昼の脱獄」(’52) のミラード・ミッチェル、 「バンド・ワゴン」 (’53) のシド・チャリシー、「ウエスト・サイド物語」 (’61) のリタ・モレノなど。 (1952・米国)

監督: ジーン・ケリー
スタンリー・ドーネン

1952年作品 上映時間102分 製作国アメリカ

◆第25回(1952)アカデミー賞 助演女優賞 作曲賞 ノミネート
◆第10回ゴールデン◆グローブ賞 主演男優賞(ドナルド◆オコーナー)受賞
◆第5回全米脚本家組合賞 ミュージカル脚本賞 受賞

監督 ジーン・ケリー/スタンリー・ドーネン
脚本 アドルフ・グリーン/ベティ・カムデン
原作 アドルフ・グリーン/ベティ・カムデン
製作 アーサー・フリード
音楽 レニー・ヘイトン 主題歌 「雨に唄えば」
撮影 ハロルド・ロッソン
編集 アドリアン・フェイザン
製作会社 MGM

ジーン・ケリー(ドン・ロックウッド)
ドナルド・オコナー(コズモ・ブラウン)
デビー・レイノルズ(キャシー・セルドン)
ジーン・ヘイゲン(リナ・ラモント)
ミラード・ミッチェル(R・F・シンプソン)
リタ・モレノ(ゼルダ)
ダグラス・フォーリー(Rosecoe_Dexter)
マッジ・ブレイク(Dora_Bailey)
シド・チャリシー(ダンサー)

ヴォードヴィルの人気者、ドン・ロックウッド(ジーン・ケリー)とコスモ・ブラウン(ドナルド・オコナー)は、ハリウッドにやって来て、インペリアル撮影所で仕事を見つけた。そののちドンは西部劇のスタント・マンを経て俳優として契約、調子よくサイレント映画のスターになる。彼の相手役は決まって、お高くとまっている美人女優リナ(ジーン・ヘイゲン)。ドンは彼女を好きになれなかったが、彼女は自分からドンの恋人だと決めてかかっていた。2人で10本以上もの映画を撮るおなじみのコンビとなり、人気は絶大なものとなっていたが…。

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